ライバル一覧|五郎丸選手が『日本代表復帰』へ越えなければならない選手たち

【2021年度】最新情報!

引用:http://number.bunshun.jp/articles/-/828309

郎丸選手が、ヤマハ発動機に復帰。

海外移籍にともない、日本代表からも遠ざかっている五郎丸選手ですが、、、

やはり誰もが日本代表への復帰を期待するしている。

かし、いまの日本代表には若手の良い選手が多くいます。

松島選手や野口選手。

はたして、五郎丸選手はもう一度「桜のジャージ」を着ることはできるのか?

今回は、五郎丸選手の日本代表復帰にむけ、ライバルになるであろう選手達をまとめました。

松島幸太郎選手

所属:サントリー

桐蔭学園を卒業後、日本の大学には進学せず、スーパーラグビー・シャークスアカデミーへ。

2013年から、トップリーグサントリーに加入。

しなやかなランニングは、

  • 捕まりそうで、捕まらない
  • 倒れそうで、倒れない

ような印象を受けます。

また、落ち着いたプレーはフルバック向き。

サントリーでは、フルバック

日本代表では、センターやウイングなどもこなす万能プレーヤー。

センターとしの松島選手も、おもしろいですね。

年齢も、24歳とまだ若く、これからの成長も大きく期待できます。

五郎丸選手の代表復帰に、大きく立ちはだかる壁でしょう。

野口竜司選手

ジョセフHCいちおしの選手。

まだ大学生(東海大学)ながら、落ち着いたプレーはトップリーグ選手以上。

キックはもちろんのこと、強気のランで強豪・アイルランドからトライをとったプレーは印象的。

ジョセフHC「いちおしの理由」とは…

ジョセフHCは野口選手にたいし、このようにコメントしています。

「6月の3試合では若手がステップアップを果たした。ポテンシャルを発揮した」と語り、「とくに」と断りを入れてから最初に野口の名前をあげている。

引用:http://number.bunshun.jp/articles/-/828350

彼もまだ若さがあり、どのトップリーグチームへ加入するのかも非常に気になる。

チームの選択が野口選手の成長に大きく関わっているでしょう。

フルバックのライバル

現在、日本代表のフルバック(FB)をつとめているのはこの2選手。

若さがあり、2019年ワールドカップの頃には、選手とし一番脂ののっている時期。

まずは、今シーズンのトップリーグで、彼ら以上のパフォーマンスが期待される。

関連記事:ヤマハ・五郎丸選手が【日本代表復帰】に考えるべき”3つ”のこと

ウイングもライバルになる!?

五郎丸選手のライバルは、フルバックだけではない。

サンウルブズでは、本職がウイングの江見選手(サントリー)が、フルバックをつとめていたように、

ウイングの選手がフルバックにはいることもあり。

もちろん、その逆。

フルバックが、ウイングをつとめることもある。(松島選手のように)

そこで、日本代表に選ばれている気になるウイングの選手もみていきましょう。

福岡堅樹選手

スピードスター。

スペースがあれば、トライをとってくれる。

ザ・ウイングというような選手。

キック処理と、キックが弱点。

山田章仁選手

日本代表のウイングといえば、山田選手。

実力派もちろんのこと、「もっている」選手でもある。

とるべきところで、トライをとってくれる頼れる選手。

中鶴隆彰選手

福岡選手と似たような、ランが得意な選手。

しかし、ディフェンスができない。

2017年、スーパーラグビー第一節対ハリケーンズ戦。

トイメンがサベア選手にたいし、カモにされていた。

タックルははずされ、キックでもすんなりボールをとられてトライまで繋がれる。

ディフェンスの改善が、中鶴選手の課題。

江見翔太選手

サンウルブズに加入し、一気にのびた選手。

大学は学習院大学と、おせじにも強豪ではない。

しかし、サントリーに就職し激しいライバル争いにも勝ち、サンウルブズから声がかかる。

体も大きく、日本にはめずらしいサイズのある選手。

サンウルブズでは、本職のウイング以外にも、フルバックで出場することも。

日本代表でも、フルバックで出場したらおもしろい存在になるでしょう。

江見翔太選手のサイズ▼

身長:182cm

体重:93kg

他の選手と比較▼

  • 福岡選手 175cm/83kg
  • 山田選手 181cm/85kg
  • 中鶴選手 178cm/82kg

身長は山田選手と、そこまで変わりはない。

しかし、一番体重のある山田選手よりも、8kgも重い。

尾崎晟也選手

帝京大学4年の尾崎選手。

大学では1年からレギュラーとして、活躍。

昨年度の日本選手権・サントリー戦での中鶴選手を、混乱させたランは印象的。

プレースタイルがウイングタイプの選手だと思っていたが、帝京・岩出監督の方針なのか(選手としての幅をひろげるため?)

フルバックへ転向。

尾崎選手のランは、代表でも脅威になるでしょう。

その他、気になる選手

松田力也(パナソニック

・山沢拓也(パナソニック

・森谷圭介(パナソニック

・藤田慶和(パナソニック

こういった若手選手も日本代表に選出されるのも時間の問題。

まずは所属チームで活躍すれば、五郎丸選手の代表復帰にも影響を及ぼすでしょう。

おまけ

「気になる選手」であげた選手は偶然にも、みなパナソニック

パナソニックの選手層の厚さには驚きです。

チーム自体が、個人の成長を考えてくれているような印象なので選手も進んでパナソニックにはいりたがっているんだろうな〜。

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